北海道の「中の島ファイターズ」に続きIBA-Boysさんの大会での取材です。大会でしたので試合前に本部席で山梨県の甲府市の合同チーム「甲府南ベースボールクラブ」の土橋監督にお話を伺いました。
前回も触れましたが、IBAboysは大人が入場する場合は、PCR検査を義務つけておりますので、PCR検査のキットを購入して陰性を写真に撮影して、入場いたしました。
大会名は「IBA-Boys 第39回全国ブロック少年軟式野球大会」7月30日~8/1日まで江戸川球場・葛西臨海球場で行われましたが、「甲府南ベースボールクラブ」は 甲府市南部の「国母」「伊勢」「湯田」「大里」「大国」「中道」の学童野球6チームの合同チームです。
IBAboysさんの大会には何チームか、地域合同で出場しているチームもあり、今回も合同チームが数チーム出場していました。
今回のインタビューは代表チームの監督としてと自分の所属チームの監督として、現在自分のチームを運営するにあたりどんなことが課題になっているのかをお聞きしました。
以前のインタビューを見ましたら、以前にインタビューをさせて頂いたチームもありましたのでリンクを貼っておきました。
今回の撮影は: 東京都江戸川区江戸川球場
東京都内ではプロ野球の2軍の試合も行われたことがある。有名な江戸川球場です。西葛西駅や首都高速の清新町からすぐそばなのでアクセスのは抜群の場所です。 最近、ファールボールが外に出るのを防ぐ巨大なネットが設置されました。 |
甲府南ベースボールクラブ・山城クラブ | |
地域 | 山梨県甲府市 |
所属リーグ | IBAboys 他 |
設立年月日 | 調査中 |
監督・スタッフ | 土橋幸司関東 |
チームの人数 | 高学年 18名 低学年:15名 |
練習グラウンド | |
練習日 | 合同チーム |
メインの小学校 | 甲府地区南部の小学校 |
インタビュー後記
今回は代表チームとしてのインタビューでしたが、普段は「山城クラブ」の監督として活躍されている土橋監督ですが、やはり子供の集まりが少ないのには危惧をされていました。
長い間監督をされている方ですので、監督自身の野球の理想と現実が少しずつづつ変わって来ている悩みも答えていただけたのは多くのベテラン学童野球監督が持っている共通の悩みだと思います。
色々な監督にお聞きしてみると、みなさん野球指導に対して情熱をもっておられるのですが、やはり地域の野球やスポーツに対する受け止め方や、地域の事情などでも指導法やチームの運営方法なども違ってくるのではないかという事を感じました。
合同チームは毎年チームを受け持つ監督が代わりますので、また次の機会に別の監督にもお話をお聞きしたいと思っています。