江戸川区の春季大会の、大会2日目の市川橋の会場にお邪魔して、インタビューをお願いしてきました。
今回は、西葛西連盟に所属する小学生軟式野球チームのみどりクラブさんの大森監督さんにお願いたして快く受けていただきました。
「みどりクラブ」さんの名前の由来は町会のチームだったのでこのチーム名がついたそうで、設立は1967年ですから来年で50年の歴史あるチームで、大森監督さんは監督歴10年のベテラン監督です。
チームの選手は低学年18名、高学年17名合計35人で主力メンバーは江戸川区立
宇喜田小学校の生徒さんです。
インタビュー後記
大森監督さんベテラン監督さんの貫録で、とても落ち着いてお話していただいたのが印象に残っています。
また、小学生の身体、特にピッチャーの肩と肘を大切にされているという事が印象に残りました。一説によると、違和感や痛みなど症状が出た時の50%は既に進行しているとの説もあり、普段からのケアがいかに大切可という事だと思います。
学童野球と言えどある程度のレベルのチームの練習時間は長いので、大切に育てておられるのが理解できました。
江戸川区の学童野球連盟はは早くから取り組みをされているようで、検診なども積極的に行われている様です。