今回は、東京都中央区の晴海グラウンドで行われた、「晴海ライオンズクラブ杯トーナメント」にお邪魔して取材をさせていただきました。
この大会は小学校4年生以下の低学年大会と5~6年生の高学年大会の2つのトーナメントで大会があり当日、大会に先立って開会式が行われました。
開会式の前に、「月島ライオンズ」の小沼監督にインタビューをお願いしました。小沼監督さんはちょうどグラウンドの運河沿いで休憩していらしたので運河沿いの景色が良いところで撮影させていただきました。
月島の場所ですが、このあたりの地理を簡単に説明すると、晴海通りを銀座→築地→月島→晴海→豊洲→有明の順番ですので、月島ライオンズの活動地域は都心からすぐの場所になります。
動画で監督さんの後ろに見えるのは江東区豊洲で、その先が有明になりますが、久しぶりに開けたところで気持ちよく撮影させていただきました。この日に一番最初にインタビューさせいていただいたのと、周りの素晴らしい環境のでずいぶん長い間インタビューをさせていただきました。
小沼監督さんも晴海やこの周辺のお話など私が知らなかった情報を教えていただきました。
チームのメンバーの学校: 中央区立豊海小学校・中央区立月島第一小学校
監督さんの年数: 1年
月会費 3500円(月会費)
合宿: あり
2019年部員数:低学年21名 高学年9名
学童野球の投球制限などもお聞きしていきました
低学年60球、高学年70球で行っているそうです。
月島ライオンズのユニフォームは?
ユニフォームは学童野球には少ない縦縞のユニフォームです。なぜか、学童、少年野球は縦じまのユニフォームは少ないのですが、やはり単純に専用の縦じまのズボンユニフォームが必要になるからでしょうか? 縦じまは強いチームが着るので恥ずかしいとかいろいろな都市伝説があるのですが、本当のところはどうなのでしょうか?
ちなみに月島ライオンズのユニフォームはSSK社 キャップはレワード社です。
小沼監督はとてもフレンドリーな監督さんで、ずいぶん長い時間お話をさせていただきました。ライオンズ杯の開会式以降も中央区チームのインタビューを行いましたので是非ご覧ください。