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マークの専門家宝来社」でチームの高級オリジナルTシャツを作成してみた

今回ですが、以前「監督インタビュー」でお世話になっている東京都港区の高輪クラブさんが、50周年のオリジナルTシャツを作り事になり、同じく、都内のシャツのプリントでは知る人ぞ知る「ハリロン」さんで、オリジナルTシャツを作るまでのストリーを,練習の際に打ち合わせから、制作、お披露目まで2ヶ月にに渡り撮影させていただきました。

Tシャツといっても、良く試合や練習で見るチームの部員の名前が羅列してスクリーン印刷で、背中に載せてあるような、シンプルなものではなく、字体ももオリジナルで、マークを入れる場所も工夫してある、完全なオリジナルのシャツを作たいとの要望ですので、専門の会社に依頼することになりました。

6月某日港区の通称「みたて少年野球場」での打ち合わせ風景です、「ハリロン」さんからは営業の三好さんがわざわざ来てていただいて、Tシャツの選定から、デザインの進め方まで、はじめての打ち合わせです。
チームのお母さん方も、完全オリジナルシャツは初めてですので、今回は、シャツのカタログ・デザインの説明等をレクチャーを受けて解散しました。

今回は特別に「ハリロン」ブランドで有名な宝来社さんから営業の三好さんに来ていただきました。

保護者の方の中で以前デザインをお仕事にしていたかたもいらしたので、好都合にもTシャツのデザインは高輪クラブさんご自身で行いました。通常の場合、チーム内でのデザインが難しい場合は、ハリロンさんがおすすめのデザインから選ぶか、お手伝いしていただけるそうです。

↓三好さん、美しいお母さん方々前にチョツト緊張か

8月ハリロンさんのご協力により素晴らしいTシャツがしました。

ネットでよくある簡単なオーダーシステムでは、斜めにロゴは入りにくいですし、このようには行かないですね!
また、肩のところには特別のワッペンまで入れています。

後ろ側はシンプルですが、Tシャツには珍しい、銀色のゴロが入っています。これは通常のTシャツ制作では出来ないオプションです。また、金色・銀色は通常洗濯などで取れやすいのですが、非常に落ちにくい構造だそうです。

実はTシャツのお披露目は子どもたちでなく、保護者の方々からでした。8月の下旬に西武ドームで行われた「くりくり」大会の応援の時に子どもたちに先駆けて新しい50周年シャツで応援をしてきました。

数日遅れて、子どもたちも茨城県での親善試合の時に新しいTシャツデビューです。オリジナルシャツでも、これだけかっこよくするのはなかなか難しいと思います。

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