今浪選手（元日本ハムファイターズ・ヤクルトスワローズ）の少年野球野球時代

「Baseball JPAN」に代わり記事第一号です。以前はが小学生・中学生の監督さんインタビューのサイトでしたが、これからはインタビュープラス
プロ野球選手にもインタビューを行い、プロ野球選手の少年時代の球歴などを探って行きたいと思います。

第１号は今浪隆博さんです

元プロ野球選手の今浪隆博選手　残念ながら2017年限りで病気のため引退されましたが、今浪選手の
少年野球から高校野球までのお話を聞かせていただきました。

今浪隆博
福岡県北九州市出身　1984年生
日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズの元プロ野球選手本職は遊撃手だが、守備に定評があり内野全ポジションを経験。
２００７～２０１４　日本ハムファイターズ
２０１４～２０１７　ヤクルトスワローズ

小学生からの球歴：

小学校　：福岡県北九州市立横代小学校　横代ライオンズ（ソフトボール）
軟式野球未経験　　ポジション：遊撃手　　打順：3番

中学校　：横代中学校　小倉バディース（硬式、ボーイズ、3年春夏全国出場春初戦、夏2回戦）　ジャイアンツカップ（準優勝）
　　　　　　　遊撃手　江戸川球場でホームランを。　　高校決定時は、3年夏休みごろ。　3番

高校：京都府私立平安高校（現龍谷大平安高校）　ポジション　　遊撃手　甲子園出場（2年夏、平成1３年、14年春）
寮生活が嫌だったため、誘いのあった強豪校の中で平安高校を選択　　3番

大学　：明治大学　　ポジション　遊撃手　　５番、７番

気持ちが動いた監督
中学時代の監督には野球に対する興味や追及、高校時代の監督には、忍耐、我慢、精神的な成長について

いままで、あったプロ野球選手のなかで小学校の時はソフトボールをやっていた選手が多いのは驚きました。地区によっては野球よりソフトボールが盛んな地区も多く、中学から硬式野球に入っていく選手も多いようです。
今回は簡易なインタビューでしたが次回より動画も含めた詳細なインタビューを行っていく予定です。