今回は軟式野球から硬式野球も含む少年野球サイトに生まれかわってはら初めての東京都内での取材を行いました。リトルリーグ皆さんご存じだと思いますが、アメリカのペンシルバニア州に本部を置く13才以下では世界で最も大きい少年野球のリーグです。
日本ではジュニア{小学生2年以下)、マイナー(3,4年生)、メジャー(小学生5~中学1年8月まで)の3つに分かれて練習とゲームを行っています。
2017年、中野リトルは全日本選手権東京連盟大会で「東京北砂リトル」を破り全国大会の第1代表地チームとして選ばれており、全国大会に向けてお忙しい所、所沢にある中野リトル専用グラウンドにお邪魔して、お話を伺いました。
大きな敷地の中に複数のグラウンドがあり、各年齢層のリーグが別々に練習、試合を行っていました。施設も中野リトル専用の施設ですので子供達へのサポートも保護者が見学するのにも良い環境で練習を見学させて頂きました。
中野リトルの創立は1982年ですので今年35年目になる名門チームで岩田監督さんも自分の息子さんが入団した際に野球経験者としてコーチとし手参加して以来、低学年のリーグ、マイナーの監督さんを含めて監督経験16名のベテラン監督さんです。
そして、現在、岩田監督さんは、中野リトルリーグの最年長のリーグであるメジャーの監督さんを勤めています。
中野リトルとして、全体は55名の選手がおり、メジャーは低学年10名、高学年14名 合計24名で これからの全国大会を目指していくそうです。
インタビュー後記
岩田監督さんは随分以前から、お付き合いさせて他でいている監督さんで以前からお話を伺いたいと思ってい所、今回始めてグラウンドにもお邪魔するチャンスを頂きました。
これから全国大会ですが、全国を勝ち抜けばあこがれのペンシルバニア州ウイリアムポートで行われるワールドシリーズの出場権を得ることが出来ます。
また、この大会はアメリカ最大のスポーツネットワークであるESPNで多くの試合が生中継されるようです。
また、インタビューの中で紹介していただいたチーム出身プロ野球選手は昨年のドラフト1位で広島東洋カープに入団した加藤拓也選手です。既に1軍でも初勝利を挙げており、既に良くテレビなどでも目にする選手ですね!
ウィキペディアでは中野リトルリーグへ来る前は私が以前取材させて頂いた白鷺ヘロンズさんにも在籍していたそうです。
普段は会社の経営をされている磐田監督ですが、普段の言動をお聞きしていても、本当に野球が好きな方というのが伝わってくるインタビューでした。