今回は、8年前に監督インタビューとしてサイトを開設した当初に良くお邪魔した。墨田区の学童野球チームを取材いたしました。最初の取材は2015年とかですので、この周辺のチームも少し変わってきており、それも知りたかったので地元のチームにお話を聞きました。
東京都墨田区の学童野球チーム「向島ビーバーズ」の遠藤監督にお話を伺いました
荒川の河川敷グラウンドです。この辺りはグラウンドが多いのでどのの入り口から入った方が良いのか少々迷いましたが駐車場もあり便利な場所です。交通の便は悪くありません。
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 東京都墨田区 |
所属リーグ | 全日本軟式野球連盟・向島リーグ |
設立年月日 | 2002年 |
監督スタッフ | 遠藤佑輔監督(6年目) 川口代表 |
チームの人数 | 高学年 14人 低学年23人 |
練習グラウンド | 荒川四ツ木橋緑地少年野球場 |
練習日と時間 | 土日祭日 |
その他の特徴 | 曳舟小学校、他の地域の学校 |
インタビュー後記
多くの低学年選手が在籍しており、全体でも人数が多いチームでしたので、保護者の方の参加が多いチームとの印象をもちました。 地域柄もあると思うのでうすが、野球に協力的な親御さんの多い地位域の学童野球は盛んなところが多いですね。
また、荒川の河川敷の練習場所も近いのと、それ以外にもグラウンドも多いので環境的に待恵まれているのも、野球が盛んな理由だと思います。
インタビュー内容
長瀬:チーム名と監督さんの名前をお願いします
遠藤佑輔と申します。向島ビーバースB,低学年の監督をやっております。
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?
荒川の河川敷で練習をさせていただいております。
長瀬:監督さんに就任されたいきさつは?
中学校2年生の長男が6年で卒団する時に2年生に次男がチームの方から打診がありました。
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい
低学年で言いますとここ2~3年で区の大会の優勝・準優勝をしています。
長瀬:チームの基本的な考え方、スローガンを教えて下さい
新チームが始まる1月ないし12月のタイミングで、その時はキャプテン、学年の、低学年でしたら4年生の選手たちに今年はどういうチームにしたいかと質問をさせてもらって、チームの方針を決めておりますので、今年は勝ちたいチームを目指してやらしてもらっています。
毎年変わります。
長瀬:合宿はされていますか?
まだ、私自身もできておりませんので、ほとんどできていない状態でございます。
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい
夏場やなるべく短く4時間、秋から冬にかけては6時間やっております。
長瀬:チーム独特の練習やトレーニングなどはありますか?
低学年は特にキャッチボール、ノックをする場所というのがありません。ですので、ゴロを捕る練習ですね、一つのアウトを取るという事を意識して練習をさせてもらっています。
特段変わった練習はしておりません。
長瀬:部活動はいかがですか?
部活動もおります。クラブチームに入ると学校の部活動に入れないので、私の息子は部活動でやっております。
長瀬:中学野球を続ける卒団生はどの位いますか?
7割くらいは軟式だろうが硬式だろうが中学校でやってくれています。
長瀬:中学で続けるお子さんの中で、学校の野球部、硬式クラブチーム・軟式クラブチームの割合は?
軟式と硬式では半々なのかな、感じております。
長瀬:野球を始めた理由を教えて下さい
お兄さんがやっていたからです
長瀬:今何年生ですか?野球はどの位やっていますか?
3年生です。4年くらいです。
長瀬:これからも野球を続けて行きますか?
はい。
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です