今回も、神奈川県リスト杯の会場、相模三川公園の軟式野球場からの元宮ファイターズの浅井監督にインタビューをお願いして、快く受けて頂きました。
元宮ファイターズのチーム設立は昭和47年,1972設立の歴史の古いチームで浅井監督さんは就任4年目の監督さんです。
2016年のチームは低学年34人、高学年17人の41人の大きなチームで、横浜市の中でも有名なチームです。
今年も、監督さんも言われていた関東の強豪が出場した「ガスワンカップ」で関東の並み居る強豪を破り関東の学童野球チームのトップに立ちました。
それ以外に県内でも「横浜銀行カップ神奈川県学童軟式野球選手権」 でも見事準優勝、今年だけでも支部大会を含めると8度優勝（元宮ファイターズHPより）と素晴らしいシーズンを過ごしました。
私も強豪チームとの試合を数試合見学させて頂きましたが，とても学童野球とは思えない緊張した試合で楽しませて頂いたのを記憶しています。
インタビュー後記
このインタビューで、元宮ファイターズさんも打撃を主に置いているとおっしゃっていましたが、横浜市のチームは打撃を大事に為ているチームにいくつか巡り合ったのは、その他の地区にはない特徴でしょうか？
学童野球には学童野球なりの上達法というのがあるんじゃないかと感じました。
インタビューをさせて頂いた後もな何度かお見かけしましたが、とても硬派な監督さんと言うイメージで、いつでも周りの皆さんに気を遣われていたのが印象的でした。
