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全国制覇チーム、大阪府松原市 長曽根ストロングスの熊田監督にインタビュー!

監督インタビューも、皆様に支えられて、3年目に入りました。

いままでの取材は関東、北信越のチームがほとんどで、関西、四国、中国、九州のチームは全くノータッチだったのをここでここで反省して、ついに関西の、いや、全国でのナンバーワンチーム、大阪府松原市の「長曽根ストロングス」の熊田監督にインタビューを受けて頂けることになり、チームの練習にお邪魔してお話を聞くことが出来ました。

長曽根ストロングスを紹介しますと、2001年より全国学童軟式野球大会に通産6回優勝、特に2015,2016年と連覇をしているとんでもない学童野球チームです。

チーム名は大阪府堺市長曽根町の地名からの由来で、創部は1988年のチームです。

現在の監督、熊田監督は1998年以来の監督をされていて、2016年は4~6年生合計25名の選手構成ですので、中くらいの規模の学童野球チームと言えます。

選手の多くは、松原市立河合小学校の生徒さんだそうです。また、楽天イーグルスの

石橋良太選手が長曽根ストロング出真之の初めてのプロ野球選手だそうです。

インタビュー後記

この日は、練習試合の後の練習前にインタビューをお願いしましたが、初めはは怖そうな監督さんなのかと、思いきや子供達への声はとても温かい励ましの声が圧倒的に多い監督さんでした。

1時間半くらいの滞在でしたので、もちろん常勝軍団の秘密などは分かるはずもありませんが、練習を見た限りはメニュー等は特別な感じはなく私の目には熱心な野球チームの1つと写りました。打撃練習はマシンで練習量豊富だそうでで、試合を見ていても、体が小さい選手でも、しっかりスイング出来ている印象がありました。

しかし、120kmを投げるピッチャーや、柵越えを連発するバッターがいるチームではなく、普通の学童チームでもいる体格の子供達がプレーしています。

やはり、学童野球、少年野球は監督は自分たちの出来ることを試合で出す力、大人がいかに子供のモチベーションを上げられるのか、監督が子供達をいかに掌握出来るのかが大切な気がしました。

子供達の腕には誇らしく全国制覇の文字が!

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