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ヤクルトスワロースの始球式での恥ずかしい話【神宮球場編】

ツイッターの1000名にフォローしていただいた記念に、恥ずかしながら私のプロ野球の始球式での恥ずかしい話を告白します。

私の子供が小さいころ 子供にヤクルトスワローズの始球式をさせていただけるという事で、神宮球場に喜んで出かけました。
私も少年野球の始球式はやったことありますが、プロ野球の始球式に立ち会うのは初めて!!

もちろん、当日は始球式後の野球観戦も無料で選手お身近に見られるし、とても楽しみににしており、試合のずいぶん前に神宮球場の正面から入場しました。

案内の方にバックネット裏の控室に案内されました。

私も、息子もちょっと緊張気味、特に息子はしっかり投げられるかと緊張しており、落ち着かない様子でした。
ここで、個室に招待され、担当の女性職員からもらった用紙に必要な情報を書いてくださいとのこと、

そこには当日始球式をやる当人の名前(もちろん息子の名前)などを書く欄があり、私が代筆しました。

いよいよグラウンドに上がり始球式へ

当時は若松監督で古田選手、岩村選手など活躍していた時代でした

誰だか忘れてしまいましたが、キャッチボールもしてくれるサービスの良さ!(つば九郎も後ろにいます)

少しすると、準備が出来きプレーボール前の始球式のアナウンスが。。。。。興奮は最高潮です

「本日は東京港区から 長瀬泰彦君(私の名前)が始球式を行います」

息子 。。。。。。($・・)/~~~

ここで私は職員さんからの紙に息子の名前でなく自分の名前を書いてしまった間違えに気が付きました

息子も何が起こったのか動作が止まってしまいましたが、始球式はそのまま続き終了いたしました。

私は笑ってごまかすしかなく、どうにかその場を切り抜けましたがあまり焦ったので、その後に記憶が今でもありません。

ゲームを見ながら息子にも怒られるし、めちゃめちゃ恥ずかしかったです。

結局、始球式で一番興奮して我を忘れていたのは私でした。

 

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