すでに2月になってしまいましたが、2020年に入りまして初めてのインタビューになります。サボっていたわけではないのですが今のシーズンはアポが取りにくくこれから2月に向かって野球シーズンで大会が多くなりますので、どんどんインタビューを行って行こうと思います。
さて、今回は硬式少年野球の埼玉県リトルシニアリーグ「和光リトルシニア」のお邪魔してきました。
もちろん、このあたりの方のはご存知だと思いますが埼玉県和光市といっても東京の練馬区と隣接した地域で練習場所の荒川の河川敷も、多くの都内のリトルシニアのホームグラウンドの場所で練習しているのが見られ、この付近は埼玉、東京両方の硬式野球チームが練習している場所だという事を初めて知りました。
練習日の土曜の午前中にお邪魔しましたが、最初の印象は選手はもちろんのこと保護者の方がたやスタッフの多く参加しておられるのが印象的なチームでした。
創立は1977年(昭和52年)ですので設立43年という歴史のある少年硬式チームです。OBには現役のプロ野球選手ジャイアンツの谷岡達平選手、西武ライオンズ 佐野泰雄選手、最近まで 東北楽天イーグルスの阿部俊人選手のなど多くの優秀な選手を輩出しています。
埼玉県と東京の間ですので出身学童野球チームも多く、また卒団生も東京・埼玉の高校だけでなく、ほぼ全てと言っていいほどの関東地方の強豪高校に進学しているそうです。
練習日と時間:土日祭日 火曜・木曜の夕方(ナイター設備あり)
チームの人数:22名(3学年)
月会費 入会金…3000円 月額費用…8000円
合宿: 夏・冬合宿あり(千葉・真鶴)
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チームの指導方針:
「スキのない野球を目指して高校ではばたけ!」
「礼儀・マナーを重んじ感謝の気持ちを忘れないこと」
インタビュー後記
今回は波田野監督だけでなく、事務局長の富岡様にもお話を伺うことができました。
ある程度の野球チームになりますと野球練習のみならず、保護者関係者のバックアップがとても大事になってくると思うのですが、女子硬式野球も担当されている富岡さんを筆頭にしっかりしたバックアップ、チームとして適正な人数、ホームグラウンド等、中学3年間を安心して預けることが出来るチームだと感じました。
また、月会費もリトルシニアのチームの中ではリーズナブルな金額に設定されています。
また、学童野球の体験会は今年は終わっていしまいましたが12月に2回、1月に2回ほどおこなっているそうですが、随時受付も可能なようです。