今回も東京中央区、連盟リーグ戦決勝トーナメントの決勝にお邪魔して、「中央バンディーズ」「晴海アポローズ」の決勝を見させていただきました。中央区は10~11月にかけて「連盟リーグ戦」「東京晴海ライオンズクラブ杯」 と忙しい時期でしたが、皆さんに協力していただきました。
この日の試合、高学年の部は3-1で晴海アポローズが見事優勝しましたので、試合後に横井監督さんにインタビューをお願いして快く受けていただきました。横井監督さんは監督歴2年目の新しい監督さんです。
グラウンド移動前に、少し時間をいただいたインタビューです。
チームのメンバーの学校: 月島第一 月島第三
年間の試合数: 不明
月会費 3000円(月会費)
合宿: あり
2019年部員数:低学年15名 高学年15名
中央区の晴海は、周りは高層マンションが多く東京都内でも人口が増えている地域で、小学校の生徒数も増えている地域らしいのですが、残念ながら野球部員は決して増えていないそうです。
この辺も数十年前は各小学校単位でチームがあったそうですが、現在は小学校単位ではチームが出来にくくなっているそうです。
今秋中央区の監督さんにお会いして感じたのですが、今回は、すくし急いだインタビューでしたので、次回またチャンスがあればお話も聞いてみようと思います。
ここから数回に分けて東京中央区のチームを何チームか紹介していていきます。
今回の撮影したグラウンド
中央区のグラウンドで今までお邪魔したのは「浜町グラウンド」「晴海グラウンド」ですが、今回お邪魔した「晴海グラウンド」は平成24年に完成した新しい少年野球専用球場です。
ライト方向がすこし狭いグラウンドですが、グラウンド周りの公演も整備されておりきれいなグラウンドです。
所在地:東京都中央区晴海二丁目4番27号
公園面積:38544.66平方メートル
銀座から晴海通りを月島方面へまっすぐ進めばすぐななのですが、豊洲に向かう橋の手前の道に入るので間違いやすいかもしれません。
また駐車場がないので、近くの商業施設「晴海トリトンスクエア」に駐車することになります。一時間400円です。都営地下鉄の大江戸線「勝どき駅」からは結構あるのでそのあたりが悩みますね!