今回は学童・少年野球の監督インタビューはお休みして、日ごろお世話に合っている方が高校野球の監督に再就任されたという事で、学童・少年野球についてのインタビューをお願いしました。
学童・中学軟式のクラブチームの監督も長年歴任されており、日本野球連盟なら学童野球のキューバ遠征の時も代表監督を務めていた方です。 ちなみにそん時は私も同行させていただきました。
学校名・監督名を出そうとも思いましたが、ご迷惑になってはいけないと思い、学校名は伏せてありますが東京都の名門の高校野球チームの監督です
東京で中学軟式クラブチームの関係者の方ならご存知の方は多いと思います。
長瀬:今日は高校の監督に復帰しました。私の友人でもあり、お世話になっているA監督さんにインタビューをいたします。
長瀬:A監督さんは長い間学童・中学野球をされていて、再び高校の監督復帰したのですが過去どのチームの指導されていたのでしょうか?
長瀬:学童・少年・高校野球と3カテゴリーの監督をされていた方は少ないと思うのですが、高校野球で活躍するためには小学校・中学でどんなことをすべきだと思いますか?
長瀬:高校野球でトレーニングとか何か特別なことをされてる事はあるでしょうか?
長瀬:高校野球に入ってくる部員ですが、中学では軟式・硬式どちらの経験者が多いですか?
長瀬:中学軟式の子供たちがバッテイングなどで、高校野球に慣れるまで時間がかかることなどがあると思いますが、そのあたりはどのようにアジャストされていますか?
長瀬:小学生・中学生でどんな子供が伸びるとか感じる事はありますか?
高校野球になりますと、ある程度目標も定まってきておりますので、次のステップの段階でプロの方に行こうあるいは大学社会人という目の前にも目標が立ってますので、それに応じた選手たちがこちらの指導に基づいて取り組んで 子供も多いです。
あるいは、まだまだ定まらないで練習している子供の見受けられます。
長瀬:卒業後大学・社会人で野球をつづける部員は多いのでしょうか?
3年生30人としますが半分くらいは大学で野球を続けています。当然それには力量もかかってきますのでそういったもので、大学さんからお声がかかる選手や自分から手を上げて行く子も含めて大体今卒業生が半分ぐらいが野球を続けています。
後はあのそれ相応の立場での野球だと思います。競技スポーツとして続けるのは半数ぐらいだと思います。
長瀬:以前は中学の野球の大会にも顔を出されていた様ですが、今も続けておられますか?
長瀬:今年から再就任という事でこれからのシーズンも頑張って下さい。
高校野球の監督も少しづつインタビューを増やしていきたいと思っていますのでご期待ください。