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イッソー タパ氏
13歳のときに野球を始める。その後、熱心に野球に取り組みその才能を発揮、現地のリーダー的な存在となる。 2009年の秋に、日本のラリグラスの会の招きにより野球修行のため初来日。翌2010年の秋に再び来日。関西独立リーグの大阪ホークスドリームに入団。ネパール人初のプロ野球選手となる。
また、これまで3度の国際野球大会に出場し、いずれの大会でもネパール代表チームの主将を務める。
2009年 初来日。約3週間に渡り、野球修行を行う。独立リーグの入団テストにも挑戦。
2010年 大阪ホークスドリーム入団、ネパール初のプロ野球選手となる。
2011年 南アジア野球大会出場、代表チームの主将を務める。ゼロロクブルズに移籍。
2012年 ゼロロクブルズを退団。
2013年 第13回BFA西アジア野球大会出場、代表チームの主将を務める。2017年 第14回BFA西アジア野球大会出場、国際大会で初勝利。
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