今回は久しぶりにIBA-Boysさんの大会にお邪魔しました。 夏休みが始まってすぐの週末にいつもの江戸川球場で数チームの監督さんにお話を伺いました。
大会名は「IBA-Boys 第39回全国ブロック少年軟式野球大会」7月30日~8/1日まで江戸川球場・葛西臨海球場で行われました。
今回も新型コロナのワクチンを2度行っているか、PCR検査をしないと大人は球場に入ることが出来なくなりこの時点で2度目のワクチン接種を行っていなかったので、PCR検査を行って、陰性を確認してから入場いたしました。
突然お願いしたのですが最初の監督さんは北海道札幌市「中の島ファイターズ」の千葉監督、長く監督をやられている監督さんは話す内容も盛りだくさんで話が盛り上がります。
残念ながら北海道でのインタビューはまだ行ったことがないので、将来的には現地での練習風景なども見てみたいですね。
今回の撮影は: 東京都江戸川区江戸川球場
東京都内ではプロ野球の2軍の試合も行われたことがある。有名な江戸川球場です。西葛西駅や首都高速の清新町からすぐそばなのでアクセスのは抜群の場所です。 最近、ファールボールが外に出るのを防ぐ巨大なネットが設置されました。 |
中の島ファイターズ少年野球団 | |
地域 | 北海道札幌市 |
所属リーグ | 北海道札幌市 |
設立年月日 | 1978年 |
監督・スタッフ | 千葉泰司監督 小熊盛弘代表 |
チームの人数 | 高学年 17名 低学年:15名 |
練習グラウンド | 中の島小学校,中の島公園 |
練習日 | 火水金 16:~19:00 土日 |
メインの小学校 | 札幌市立中の島小学校 |
今回は大会中であまり写真が撮れず申し訳ありません
インタビュー後記
全道大会でも5回出場2回優勝している強豪チーム、やはり練習量は多く学童で珍しい平日3回練習出来るとは羨ましいチームです。
練習ですが子供たちに任せて行っているとおっしゃっていましたが、どんな感じで子供に任せているのか、興味あります。
全ての監督にお聞きしている選手の募集方法ですが、楽しみながら野球に触れる体験会を行う方法をされているという事です。
半分の子供たちが入団するという事は、地域でしっかりと地位を築いているチームだからでしょう。
多くの監督さんをインタビューさせていただくとやはり練習には地域性があることを感じます。
とくに寒い地方は冬の練習は室内が殆どになりますので、今回はトーナメント中で聞けませんでしたが、室内練習の方法などもどのような方法で行っているのかもう少し深く調べて行こうと思います。
この時も、決勝まで進み見事準優勝という素晴らしい成績で遠征を終えました。 新型コロナウイルスで多くのチームが遠征できなくなる中、東京の大会で素晴らしい成績を出せておめでとうございます。