2017年最後の放送は杉並区の杉並PTA親善試合と市川市の河川敷にお邪魔しました。
最初に紹介した東京都杉並区の永南イーグルスは永福小学校の生徒さんを中心とした学童軟式チームで設立は1990年の設立。
大橋監督さんは監督歴約8年ほどのベテラン監督さんです。今回は杉並PTAの大会の親善試合の際に撮影させていただきました。
千葉県市川市では河川敷のホームグラウンドにお邪魔して2チームを取材させていただきました。
最初の千葉県市川市のコンバットフレンズさんは設立19479年と歴史のあるチームで鴨野監督さんは設立以来の監督さんを務められている方です。もとは鬼高フレンズとコンバットが合併して誕生したチームだそうです。
鴨野監督さんはご自身も実業団でプレーされた経験もあり、市川市の学童野球を40年近く指導されている生き字引のような方です。
小学校は市川市立鬼高小学校、稲荷木小学校の生徒さんが主力メンバーです。
市川市の2つ目のチーム鶴指少年野球部は地元の小学校、市川市立鶴指小学校から名付けられたチームで、1969年の設立ということですので50年近くの歴史がある名門チームです。
橋本・赤堀両監督さんも監督歴10年ベテラン監督さんで14名の部員を率いています。
保護者の方々やスタッフがとても多くサポートしているのが印象的なチームです。
2.コンバットフレンズ 鴨野監督 千葉県市川市
3.鶴指少年野球部 赤堀・橋本監督 千葉県市川市
インタビュー後記
今回の3チームですが、インタビューした場所は杉並、市川と全く違う場所でしたが、大橋監督、鴨野監督、赤堀、橋本監督、皆さんから学童野球へのほとばしる情熱を感じることが出来ました。
コンバットフレンズの鴨野監督さんは自分のチームの子どもたちだけでなく、野球をやっている少年を見ると指導を行っているそうですし、また、3チームとも周りの方々の協力が手厚く、子どもたちを周りの大人達が盛り上げている姿がとても印象的でした。
J:COMチャネルの「監督インタビュー」も1月末で終了となりますが、撮影はすべて終了しましたが、これからも学童・少年野球のサポート行うサイト作りを行っていく予定です。
2021年後記
確か最後の方は、4チームでなく4チームにしよういう事になり、少し内容も変えて最後の数回を終えました。
もう、4年ほど前なので監督の変わっているところもあると思いますし、出来たらまた、お願いしたいですね。