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愛知県稲沢市「稲沢リトルシニア」阪野監督インタビュー|少年硬式野球

名古屋市内の取材が終わってから近隣の稲沢市向かいました。今回は中学硬式野球である「稲沢リトルシニア」の阪野(バンノ)監督にインタビューをお願いしました。

 

この日は雨でしたので、室内練習場での取材になりましたが、お邪魔してみると選手が投打と守備の練習がたっぷりできるサイズの専用室内練習場がある場所でした。

 

多くの保護者の方が見守る中、坂野監督さんに話を伺いました。3年目の油の乗り気切った監督さんでリラックス会話の中にもしっかり答えて頂きました。

HPに基本方針が掲載されていたのも好感が持てます

                           厳しさ、努力、礼儀、我慢
       基本技術
       高校野球で十分通用する基礎体力

心・技・体を養う事によって、人間形成を行うことを目的とします

 

今回の撮影グラウンドは 稲沢リトルシニア室内練習場

2階建ての専用練習場で、1回にはピッチングマシン、2回は守備練習が出来る豪華な専用室内練習場です。Google 検索でも「稲沢リトルシニア室内練習場」で検索出来てびっくりしました

稲沢リトルシニア
地域  愛知県稲沢市
所属リーグ  一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 東海連盟
設立年月日  調査中
監督・スタッフ  監督:阪野 主祥監督(3年) コーチ7名
チームの人数  3年8名 2年8名 1年11名 
練習グラウンド  須ヶ谷グラウンド(平和グラウンド)他室内練習場
出身学童チーム 神山ケインズ・森ブルーソックス・中小田井JBC・稲沢東少年野球クラブ・末広クラブ・祖父江少年野球団
その他 月会費 15,500円、 練習日:土日祭日 

インタビュー後記

あいにくの雨で外での練習は見学する事が出来ませんでしたが、坂野監督さんやスタッフの方がバッテイング・ピッチング・守備に分かれて懸命に指導している姿が印象的でした。

多くの保護者の方も見学しており、サポートを行っていました。スタッフも多い様で歴史もあるチームといえます。

 

卒団した選手も多くの高校に進学して活躍しているそうです。

大垣日大高校・帝京大学可児高等学校・啓成・東邦・享栄・志学館・いなべ総合・三重・東海大菅生・出雲西・柳ヶ浦

 

出身プロ野球選手

高木浩元選手(元西武ライオンズ) ・森越祐人選手(元中日・阪神・西武)

都市部のチームよりすこし離れているチームの方が、設備や野球をする環境は充実しているチームが多いような気がします。

*ベースボール・ジャパンではインタビュー可能な監督を募集しております。現在、取材日は土曜日で関東地方が中心ですが、祭日でしたら他の地域もも可能な日がありますので連絡をお待ちしております。
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